HSPのオンライン起業物語｜生きづらさから自由になる3ステップ

こんにちは！ゆりです。
HSP（繊細さん）の心、
あなたも感じる生きづらさ、ありますよね？

人の視線が胸を刺す。
職場の空気が重すぎる。
そんな心の叫びを、
私もずっと抱えてきました。

でも、その繊細さは、
愛と光の贈り物なんです。

私は東京・渋谷のキラキラOLから、
オンライン起業で自由を掴んだ。
HSPのあなたにも、この自由を！

私の葛藤と希望のストーリーを、
そっとあなたに届けます。

一緒に、自分らしい輝く未来を
手に入れませんか？

会社員時代：渋谷の喧騒と心の葛藤

東京・原宿の家賃12万円のマンション。
表参道を歩き、渋谷のIT企業へ毎朝通勤。
23歳の私は、キラキラOLそのもの。

高収入で、表参道と渋谷が生活圏。
一見、誰もが羨むライフスタイル。
でも、HSPの心には、
息が詰まる毎日だった。

ビルの煤で黒い窓、
LED看板の眩しさ、
街の騒音が、
私の繊細な心を切り刻んだ。
小さなストレスが、
心にずっしり積み重なった。

大学4年生の時、
同い年の億万長者起業家と出会った。
彼は大学生にして既に、
セミリタイアしていた。

そんな、
自由なオンラインビジネスに、
心が震えた。

「私もこうやって生きたい！」
ネットビジネスで起業する夢が、
私の心を強く掴んだ。

でも、親に猛反対された。
「大企業の内定を辞退するなんて勿体ない！」
その言葉に押しつぶされ、
しぶしぶ入社した。

入社式の日、
同期はキラキラ輝いていた。
でも、私はやる気ゼロ。
新卒担当の人事に、
「ゆりさん、もっと前向きに！」と嫌われた。
HSPの心が、
会社に馴染めなかった。

ゆり

入社初日から、
心が叫んでた。
「ここは私の場所じゃない！」

チームは高学歴のエリートばかり。
東大、京大、早慶卒の優等生たち。
まるで学級委員長のような、
ルールを守る真面目な人たち。

私は異質な存在だった。
人と違うことをしたくなる。
上司の指示に反発してしまう。

「お願い、言うことを聞いて！」
先輩に号泣されたことも。
意味のないことが嫌い。
自分の意見を曲げられなかった。

そのたびに、
チームの輪を乱すトラブルメーカーに。
HSPの生きづらさが、
私の心を締め付けた。

会社員生活は、
私の五感を麻痺させた。
お腹が空いても、
会議中はご飯を食べられない。
眠くても、朝8時に出社。
トイレも我慢。
そんな小さな我慢が、
私の心を少しずつ削った。

ゆり

会社にいる私は、
人間じゃなかった。
自分の欲求を無視して、
ただの歯車として動くだけ。

アウェーの絶望：会社に合わない私

昔から、
学校や社会のルールに疑問を抱いてきた。
「なぜこれをやらなきゃいけないの？」
「このルール、誰のため？」
そんな思いが、
私の心を支配していた。

会社でも同じだった。
チームの歯車になれない。
「この仕事、意味ある？」
「もっと効率的な方法があるよ！」
私の声は、
生意気だと煙たがられた。

ある日、先輩との衝突がピークに。
「ゆりさん、協調性を持って！」
その言葉が、
胸に突き刺さった。

協調性って何？
自分を殺して、
みんなと同じになること？
HSPの心が、
そんな生き方を拒否した。

会社は、
私を否定する場所だった。
チームのために、
私がいることで迷惑をかけてる。
そう感じた瞬間、
会社を辞める決意が生まれた。

「私が辞めれば、
みんなが楽になるよね？」
そんな絶望が、
心を支配した。

ゆり

あの時の絶望は、
胸が締め付けられるようだった。
でも、どこかで希望が囁いてた。
「私の居場所は、別の場所にある！」

光の導き：オンライン起業との出会い

大学時代に出会った、
億万長者起業家の言葉が、
私の心に蘇った。

彼のフル自動化のオンラインビジネス。
毎日自由に、
キラキラした生活を送っていた。
「え、こんな生き方があるの？」
そのライフスタイルに、
衝撃を受けた。

彼の話を思い出し、
私にもできる！と確信。
会社員の私は、
自分の時間を奪われていた。

でも、オンライン起業なら、
寝る時間も起きる時間も自由。
やりたいことを自分で選べる。
HSPの五感を、
自由に活かせるんだ！

ブログを書き始め、
商品が売れ始めた。
8万円の商品が、
寝ている間に売れた朝。

30万円のビジネスコンサルも売れた。
月収30万円を達成した時、
心が震えた。

でも、人の目を気にしすぎて、
疲弊してしまった。
HSPの繊細さが、
メンタルを揺さぶった。

ゆり

商品が売れた喜びは、
心がキラキラした瞬間だった。
でも、偽りの自分に、
心が苦しかったよ…

試練：偽りの自分との葛藤

起業の道は、
簡単じゃなかった。
ライバルに勝つため、
自分を偽った時期があった。

SNSでキラキラした自分を演じ、
「成功者」の仮面をかぶった。
商品を売るたび、罪悪感が胸を刺した。

「お客さんに嘘をついてる…」
そんな思いが、
心を真っ暗にした。

メンターの真似をして、
効率だけを追い求めた。

友達との時間、
好きなカフェでのひととき、
大好きなゲーム。
そんな心の喜びを、
全部切り捨てた。

その結果、
自分が何を愛するのか、
分からなくなった。

ゆり

あの時の私は、
心が霧に包まれたみたいだった。
自分を見失って、
ただ虚無だった。

鬱のような状態に。
事業は行き詰まり、
絶望の底にいた。

でも、その闇の中で、
スピリチュアルと出会った。

引き寄せの法則、
並木良和さんの統合ワーク。
「自分を愛していい」
その言葉が、
私の心を救った。

覚醒：HSPの強みを活かす起業

毎朝の瞑想が、
私の聖なる時間になった。
目を閉じ、
宇宙とつながる感覚。
HSPの繊細さが、
ゆっくり花開いた。

「ありのままでいい」
「私の敏感さは、強みだ」
その気づきが、
私をポジティブに変えた。

オンライン起業を再スタート。
今度は、自分らしく。
HSPの心を活かし、
共感を大切にしたビジネスを。

ブログで私のストーリーを綴り、
心から響く商品を作った。
最近では、
noteで1記事を販売して3万円、
1ツイートで本を300冊売った。

小さな成功が、
私の心をキラキラさせる。