こんにちは!ゆりです。
HSP(繊細さん)の私が、
心からあなたに伝えたいこと。
敏感なのに刺激を求める、
HSS型HSPの私。
32歳、福岡・糸島への移住を夢見て、
ソウルメイトの彼と心躍る毎日です。
HSPの生きづらさを、
あなたも感じたことがありますか?
人の視線が胸を刺す。
どこにも居場所がない気がする。
そんな心の叫びを、
私もずっと抱えてきました。
でも、その繊細さは、
愛と光の贈り物なんです。
この記事では、
私の闇と光のストーリーをたどりながら、
HSPの癒しと希望をお届けします。
宮古島の海のような優しさで、
あなたの心にそっと寄り添いたい。
一緒に、
自分らしく輝く旅を始めませんか?
幼少期:神戸の宇宙人だった私
神戸の高級住宅地。
セレブな子に囲まれた、
スパルタな幼稚園。
5歳の私は、
「ここは私の場所じゃない」と、
毎日胸がキリキリしました。
他の子はお上品で、
どこか大人びていた。
私は泥んこで木の実を集め、
虫を捕まえてワクワクする子だった。
それを、みんなは「汚い」と笑う。
人工的なおもちゃに夢中な子たち。
まるで、別世界に迷い込んだ気分。
今思えば、
私はただの普通の子供だった。
周りが少し違っていただけ。
たった一人、
分かり合えた子がいた。
泥んこで笑い合い、
木の実を手に小さな幸せを見つけた。


あの子の笑顔は、
私の心の小さなオアシスだったんだ。
あの光が、
私の心をそっと温めてくれました。
でも、幼い私はまだ知らなかった。
HSPの生きづらさが、
これからもっと大きくなることを。
小学生~中学生:空気になるための戦い
10歳、小学生。
人より早く成長し、
大人びた子供だった私。
周りの子供っぽさにうんざり。
でも、学業のプレッシャーで、
心はいつも重かった。


幼稚園の唯一の友達とは、
いつもクラスが離れ離れ。
執着したけど、
一緒にいられることはなかった。
HSPの私は、
理解者がいない孤独に飲み込まれた。
おにごっこで笑う子たちを横目に、
ビオトープで糸トンボを捕まえ、
漫画を描き、朝顔を世話した。



HSPのあなたも、
そんな孤独、感じたことあるよね?
5年生の時、
クラスはいじめで崩壊。
優等生ばかりの学校。
テストの点数=価値。
そんな空気の中、
いじめが横行していた。
40点の答案を隠し、
「頭が悪い」と笑われるのが怖かった。
いじめの光景を思い出すと、
今でも涙がこぼれる。
担任の先生は毎日泣いていた。
私はターゲットにならないよう、
空気になるのに必死だった。
自分を押し殺し、
心がどんどん小さくなった。
中学生になっても、
勉強漬けの毎日は続いた。
でも、美術部で油絵や小説を楽しんだ。
オタクの友達と、
落書きや物語を作った。
あの時間が、
心の小さな逃げ場だった。
でも、いじめは止まなかった。
私は空気を貫き、
時には、いじめに加担した。



本当に最低だった。
でも、友達の輪から外れるのが、
何より怖かったんだ。
親の過干渉も、
私の自信を奪った。
自分の意思が、
分からなくなっていた。
高校~美大:絵が嫌いになった日々


高校は偏差値50の普通の学校。
美術コースに入ったけど、
実績重視の環境。
美術コンクールのために、
作品を量産する日々。
何カ月かけても入選できず、
優秀な子は次々賞を取った。
「私の価値って何?」
絵が好きだったのに、
比べられるのが苦痛だった。
白紙を見るたび、恐怖が襲ってきた。



絵を描くことが、
大嫌いになった瞬間だった。
それでも、
美大しか道はないと信じた。
浪人して、
多摩美術大学にやっと入学。
でも、美大の意味が分からない。
作ることが、ただの苦痛だった。
授業は不真面目。
それでも、
デザインサークルで企業とコラボ。
そのおかげで、
大企業から内定をもらった。
でも、心は叫んでいた。
「いつになったら楽になる?」
社会のレールに、
違和感しかなかった。
会社員時代:東京の喧騒と心の叫び


新卒で渋谷のIT企業へ。
原宿のマンションに住んだ。
都会のキラキラOLに憧れた23歳。
でも、HSPの心は、
息が詰まる毎日だった。
人の多さ、空気の重さ。
窓は煤で真っ黒。
明るすぎるLED看板、
街の騒音に悩まされた。
小さなストレスが、
心に積み重なっていった。
自然のない生活。
HSPの心は押しつぶされそうだった。
同期は仕事に燃えていた。
でも、私はそのペースについていけない。
上司や先輩とぶつかり、
仲間とも距離を感じた。
常識や当たり前に、
疑問ばかり抱いていた。
会社の価値観に、
違和感が強かった。



会社での私は、
まるで仮面をかぶった別人だった。
そんな時、
明治神宮の森が私を救った。
時間があるたび、
毎日そこを歩いた。


楠の御神木から、
静かなパワーを感じた。
木漏れ日がキラキラ揺れ、
鳥の声が心に響いた。
その美しさに、
涙がこぼれたことも。
森林浴が、敏感な心を癒した。
でも、どこかで焦りが消えなかった。
「このままでいいのかな?」
私の居場所は、
ここじゃないよね?
HSPの心の声が、
新しい道へと導いてくれた。
起業の夢:偽った自分との葛藤
20代はがむしゃらに、
上を目指した。
社会に反発する思いから、
ネットビジネスで起業を志した。
効率を追い求め、
コスパやタイパにこだわった。
楽しさを全て排除して生きていた。
友達との笑顔、
好きなカフェでのひととき、
大好きなゲーム。
そんな「無駄」を切り捨てた。
その結果、
自分が何を愛するのか、
何が楽しいのか、
全く分からなくなった。


感情が霧に包まれたように、
ぼやけてしまった。
起業家のメンターを真似し、
ブランディングに力を入れた。
でも、ライバルに勝つため、
自分を偽っていた。
商品を売るたびに、
胸が締め付けられる罪悪感。
「お客さんに嘘をついてる…」
こんなの、私じゃない。
その思いに耐えきれず、
鬱のような状態に。
事業は行き詰まり、
心は真っ暗だった。



あの時の絶望は、
今でも胸が締め付けられるよ。
スピリチュアルとの出会い:光の第一歩
そんな闇の中で、
引き寄せの法則と出会った。
エイブラハムの教え、
並木良和さんの統合ワーク。
「自分を癒して、
自由に幸せに生きていい」
初めて、自分の心に、
幸せを許せた瞬間だった。
それまで、
自分が幸せになることすら、
禁止していたんだ。
毎朝の瞑想が、
私の聖なる時間に。
目を閉じ、
宇宙とつながる感覚。
HSPの繊細な心が、
ゆっくり花開いていった。
「ありのままでいい」
「自分を愛していい」
その気づきが、
私をポジティブに変えた。
涙が止まらなかった。
自分の強みを受け入れた瞬間だった。



HSPのあなたにも、
この喜びを味わってほしい!
そして、宮古島へ。
スピリチュアルな島の、
御嶽の神聖なパワー。
渡久地の浜、佐和田の浜。
その青さに、
心が洗われるようだった。
過去世で人魚だった記憶。
アトランティスの海。
水への愛は、
魂からの贈り物だった。


コロナ禍:価値観の大変革
2020年のコロナ禍。
錯綜する情報に、
心がざわついた。
でも、スピリチュアルな
コミュニティを始めたことで、
素晴らしい出会いがあった。
さまざまな価値観に触れ、
気づいたんだ。
「もっと自然とつながりたい」
化学物質にまみれた生活から、
抜け出したかった。
オーガニックで、
心と体に優しい暮らし。


食生活を変え、
無添加の食材を選ぶように。
糸島の海の近くで、
美味しくて安全なものを。
ペットと一緒に、
心穏やかに暮らせたら。
糸島産の無農薬野菜を想像すると、
心が軽くなった。
この変化が、
私の魂を自由にしてくれた。



自然とつながるって、
HSPの心にこんなに優しいんだね。
ソウルメイトとの出会い:運命の奇跡
そして、人生を変える奇跡。
ソウルメイトの彼との出会い。
マッチングアプリ「Pairs」で、
登録2日目で彼を見つけた。
他の男性は目に入らなかった。
彼のプロフィールに、
「内向型HSP」と書いてあった。
それが、決め手だった。
初めて会った瞬間、
彼がキラキラと輝いていた。
3秒で「この人は運命の人」と確信。
胸の奥で、
何かが共鳴した瞬間。
彼とは、
同じ魂の欠片のよう。
年齢、育った環境、
インテリアのセンス、
食の価値観、読んでいる本。
挙げればキリがないほど、
すべてが同じ。
「こんなに同じ人がいるんだ!」
互いに笑い合った。
インドアもアウトドアも、
恋愛やお金の価値観も、
未来の夢も、
鏡のように一致した。
出会う前から、
二人とも糸島移住を夢見ていた。
偶然? いいえ、運命です。





ゆりちゃんに出会って、
俺の人生もキラキラ変わったよ。
HSPの繊細さって、
愛を深く感じる力だよね。
彼と話していると、
心がふわっと軽くなる。
価値観をすり合わせなくても、
わかり合える安心感。
出会って2ヶ月で、
結婚の話がトントン拍子!
一緒にいると、
時間が光の速さで過ぎる。
毎日、
笑顔と愛に包まれている。
糸島移住:輝く未来の夢


私たちの夢は、
糸島の海の近くに住むこと。
木の温もりに包まれた家で、
自然と共生したい。
糸島の無農薬野菜を食べ、
畑で自分たちの野菜を育てる。
北欧ミニマルライフを、
シンプルに、心地よく。
子供を望まない選択をした私たち。
その代わり、
可愛いワンちゃんを家族に!


ふわふわのワンちゃんと、
夕陽を見ながら散歩したい。
そんな穏やかな時間が、
私の心を満たしてくれる。



彼と二人、
理想の未来を叶えていくんだ!
HSPのあなたへ:3つの癒しのステップ
HSPの生きづらさは、
心の重い霧。
でも、その霧は、
光に変わる。
私が歩んだ、
3つの癒しのステップを、
繊細なあなたにそっと教えます。
1. 自分を受け入れる
宮古島の御嶽で、
心が震えた。
HSPの敏感さは、弱さじゃない。
東京の喧騒で、
潰れそうだった私。
でも、自然の中で、
自分を愛せた。
ノートに書いた。
「私は価値がある」
その言葉が、心を救った。
繊細なあなたも、
自分の心を、
そっと抱きしめて。
2. 自然とつながる
宮古島の海、
明治神宮の森。
その美しさが、
心を解いた。
波の音を想像するだけで、
息が軽くなる。
煤で黒い窓の息苦しさから、
解放された。
自然は、
HSPの癒しの友。
木の香り、鳥の声。
近くの公園で、
風を感じてみて。
3. 仲間と心をつなぐ
HSPの生きづらさは、
ひとりで抱えると重くなる。
でも、仲間がいれば、
心が温まる。
私の光は、
ソウルメイトの彼。
彼の笑顔が、
暗闇を溶かした。
Xの繊細さんたち、
@YuriOasis。
同じ痛みを知る、
温かい仲間に出会おう。
ゆりのHSP癒しオアシス:あなたと一緒に
このブログは、
HSPのあなたの心のオアシス。
糸島の海のような優しさで、
癒しと気づきを届けます。
私が運営するサービスも、
ぜひ覗いてみて!
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心をつなぐ、
スピリチュアルなコミュニティ。
HSPの仲間と、
癒しの時間を共有しよう。
オンライン講座(準備中)
「HSPキネオロジー」、
「HSPソウルメイト講座」、
「HSP起業アカデミー」。
あなたの心を輝かせる、
特別な学びを準備中!
最後に:愛と光を込めて


HSPの私は、
ずっと生きづらさを抱えてきた。
神戸の幼稚園、
東京の喧騒、
偽った自分。
心の叫びを無視して、
自分を傷つけてきた。
でも、スピリチュアルと、
自然派の暮らしに出会い、
私の世界は光に満ちた。
ソウルメイトの彼との出会いで、
人生がキラキラと輝き始めた。
HSPのあなたも、輝ける。
敏感な心は、
弱さなんかじゃない。
愛と光の贈り物です。
その強みを抱きしめて、
自由に生きてほしい。
私はブログやサロン、講座で、
あなたの心にそっと寄り添います。
ゆりのHSPオアシスで、
一緒に心からの幸せを見つけよう。
あなたと癒しの旅を始めるのを、
心から楽しみにしています。
ゆりより、
愛と光を込めて🌿



あなたの繊細さが、
世界を優しく照らす光になるよ。
一緒に、輝こうね!