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ゆり
HSP癒しナビゲーター
こんにちは!HSP癒しナビゲーターのゆりです。32歳。敏感だけれど刺激を求めるHSS型HSPです。HSPの敏感な心に寄り添う発信を心がけています。現在はソウルメイトである彼と共に、糸島移住を夢見る日々です。HSPのあなたに寄り添うサロンや講座、ブログで癒しを届けます。自分らしく輝くための第一歩を一緒に踏み出しませんか?講座やサロンでお待ちしています!
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人に認められるために人生を捧げた私の20代と、30代で変わった価値観

こんにちは!
HSP癒しナビゲーターのゆりです。

20代の私は、
人に認められること
人生の全てでした。

誰かに「すごいね」と言われたい。
「勝ち組」と呼ばれたい。
そんな思いに突き動かされて、
自分の人生を捧げてきました。

でも、30代になった今、
あの頃の私はまるで別人。
価値観が180度変わったんです。

ゆり

あの頃の私は、まるで他人からの
「いいね!」のために生きていたみたい。
でも今は、自分の心の声に耳を傾けるのが
一番大事だって気づいたよ。

この記事では、
私が人に認められるために
生きてきた20代
と、
30代で変わった価値観について、
赤裸々に語ります。

HSPのあなたが共感できる部分、
そして心の重荷を下ろすヒントが
きっと見つかるはず。

目次

20代の私を支配した「認められたい」という欲求

20代の私は、
承認欲求の塊でした。
人に認められること、
実力を証明すること、
それが私の価値基準の全て。

  • 「勝ち組」と呼ばれたい。
  • 自慢できる人生を送りたい。
  • 見栄のために、キラキラした生活を追い求める。

そんな私が選んだ道は、
まさに「映える」人生でした。

  • 原宿の高級マンションに住み、
    ハイスぺな人たちに囲まれる生活。
  • 高収入のIT企業でデザイナーとして働く。
  • 有名な美術大学に進学し、
    学歴というステータスを手に入れる。
  • 兵庫から東京へ上京し、
    大都会で自分の実力を証明しようと必死。
  • 婚活では高収入ハイスぺイケメン
    追い求め、理想の結婚を夢見た。
  • 起業してからも、自分の「良いところ」だけを
    見せるブランディングに全力を注いだ。

でも、心のどこかで、
いつも空虚な気持ちが渦巻いていました。

いくら外側を飾っても、
心の中は満たされない。なぜだろう?

承認欲求の裏にあった、親との葛藤

この「認められたい」という欲求、
実は、親との関係に深く根ざしていました。

私の親は、過干渉で過保護。
子どもの頃、失敗するチャンスすら
与えられなかった。

心配性の親が
全てを先回りしてやってくれる。
テストの準備も、進路の選択も、
人生の細かなことまで。

その結果、
私はこんな思いを抱えるようになりました。

  • 私は認められていない
  • 信頼されていない
  • 愛されていない
  • 「私一人で何も成し遂げたことがない」
ゆり

子どもの頃、母親に
「自分でやりたい!」って言っても、
「心配だから私がやる」って言われ…。
その一言が、自信を少しずつ削っていった。

失敗しない人生は、
一見「完璧」に見えるかもしれない。
でも、自信は育まれない。

自分で乗り越えた経験がないから、
心の底ではいつも不安だった。
「私は本当に価値のある人間なの?」

キラキラした生活の裏に隠れた心の叫び

原宿のマンションに住み、
高収入の仕事に就き、
有名な大学を出て、
ハイスぺな男性との結婚を目指す。

外から見れば、
「勝ち組」の人生だったはず。
でも、心の中はのようでした。

  • どんなに頑張っても、
    「これでいいの?」という疑問が消えない。
  • 他人からの「すごいね」に
    一瞬の喜びを感じても、すぐに虚無感。
  • ハイスぺな男性との出会いは、
    モラハラや精神的不安定な人が多く、
    理想と現実のギャップに苦しんだ。
ゆり

あの頃の私は、
キラキラした生活をしている自分と、
夜中に一人で泣いてる自分、
どっちが本当の私かわからなかった。

HSPのあなたなら、
この心のギャップに共感できるはず。

外側をどんなに飾っても、
内側の自分が叫んでいる。
「これ、本当に私の人生?」

30代で変わった、私の価値観

30代になった今、
あの頃の私はまるで別人。
価値観がガラリと変わりました。

  • 東京の都会? もうこりごり。
    今は地方都市の田舎暮らしが心地いい。
  • 高収入ハイスぺ男性?
    精神が不安定な人が多いし、
    今はそんな価値観に興味なし。
  • 学歴? くそくらえ!
    自分を証明するのに、
    そんなもの必要ないと気づいた。

なぜ、こんなに変わったのか?
それは、自分自身と向き合ったから。

私が条件で男性を見るのをやめた話。

資本主義社会への疑問

毎日歩いたケヤキ通り

20代の私は、
資本主義のレールの上を
必死に走っていました。

良い大学、良い会社、高収入、
キラキラした生活…
それが「成功」の定義だと信じていた。

でも、ある日、ふと思ったんです。
これ、誰のための人生?
社会が決めた「成功」の基準、
本当に私の幸せにつながるの?

  • 学歴至上主義に疑問を持った。
  • 常識や「普通」の枠に縛られることに
    違和感を感じ始めた。
  • 競争や比較で自分を測ることに
    疲れ果てた。
ゆり

資本主義って、
なんか「もっと!もっと!」って
追い立ててくるよね。
でも、立ち止まって
自分の心に聞いてみたら、
欲しいものは全然別だったんだ。

内面の旅で見つけた本当の自分

30代になって、
私は内面の旅を始めました。
自分の心の声を聞くこと。
過去の傷や葛藤と向き合うこと。

  • 親との関係で傷ついた心を
    少しずつ癒やしていった。
  • 他人と比べるのをやめて、
    自分のペースを大切にした。
  • 競争や見栄を手放し、
    自分らしさを愛せるようになった。

この旅を通じて、
私は本当の幸せを見つけました。
それは、誰かに認められることじゃない。
自分が自分を認めること
自分の心に正直に生きること。

HSPのあなたへ。承認欲求から抜け出すために

HSPの人は、
特に他人の目を気にしてしまいがち。
私もそうでした。
でも、承認欲求の呪縛から
抜け出す方法はあります。

自分の心の声を聞く

まずは、静かな時間を作って。
スマホを置いて、
自分と向き合う時間を。
「私は何をしたい?」「何が好き?」
そんなシンプルな質問を
自分に投げかけてみて。

小さな成功を積み重ねる

失敗を恐れなくていい。
小さな一歩を踏み出して、
自分で「できた!」を積み重ねる。
それが自信につながるよ。

ゆり

私、最近は朝の散歩で
「今日も自分を大切にできた!」って
小さな喜びを感じてる。
これが、昔の私にはなかった幸せ。

他人と比べない

SNSや周りのキラキラした生活に
心が揺れるときもある。
でも、あなたの人生はあなただけのもの
誰かと比べる必要なんてない。

まとめ:本当の幸せは、自分を認めることから

20代の私は、
人に認められるために
人生を捧げてきました。
でも、30代になって気づいた。

本当の幸せは、
他人からの「いいね!」じゃない。
自分の心が「これでいいよ」と
囁いてくれる瞬間にある。

HSPのあなたも、
きっと同じ葛藤を抱えているはず。
でも、大丈夫。
自分のペースで、
自分を愛する旅を始めてみて。
その先に、
本当のあなたが待ってるよ。

ゆり

あの頃の私は、他人からの「すごいね」が
自分を証明する唯一の方法だと思ってた。
でも、今は自分の心が「よくやったよ」って
言ってくれるだけで、十分幸せなんだ。

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