HSPがキネオロジーで本当の自分を発見！自己理解の感動ストーリー

こんにちは！ゆりです。
あなたは、自分の心の奥底に隠された
「本当の自分」を知っていますか？

HSPの私にとって、
その答えを見つけるまでの道のりは、
涙と葛藤の連続でした。

でも、ある日、キネオロジーという
魔法のようなツールに出会い、
私の人生は一変したんです。

20年以上信じてきた
「絵が好き」という思い込みが崩れ、
自分が本当に情熱を注げるものを
見つけた瞬間。

そして、
運命のソウルメイトとの出会いまで。
この物語は、HSPの心の揺れと、
魂の旅の記録です。

さあ、一緒に私の物語を
紐解いてみませんか？

ゆり

ねえ、信じられる？
自分が何を好きか、何をしたいか、
20年以上も分かってなかったなんて…。
でも、それが分かった瞬間、
涙が止まらなかったんだ。

HSPの私が信じた絵の思い込み｜20年の葛藤

小さい頃から、
私は絵を描くのが大好きでした。
小学生の頃は、クラスの誰よりも
上手に絵を描けた。

中学生になると、CGでイラストを描き、
お絵かき掲示板で「上手！」「すごい！」
と褒められるのが嬉しかった。

高校は美術コースのある学校に進み、
毎日コンクールのために絵を描き続けた。
そして、浪人してまで美大に合格。

絵は私のアイデンティティだった。

「私には絵しかない」って、
心から信じてたんです。

でも、美大での4年間は、
想像以上に苦しかった。

「何を作りたいのか分からない。」
「何が正しいんだろう？」

そんな疑問が頭をぐるぐる回り、
自分を見失って、
うつ病になりかけたことも。

周りの人もやる気がない人が
多かったから、

「クリエイティブって、
こういうものなのかな」
って思ってた。

それでも、私は「絵が好き」って
信じ続けたんです。

ゆり

あの頃の私は、
絵を描くたびに心が重かった。
でも、「好きだから頑張れる」って
自分に言い聞かせてたんだよね…。

キネオロジーとの出会い｜HSPの衝撃の真実

そんな私が
キネオロジーに出会ったのは、
霊能者の友人からの紹介が
きっかけでした。

スピリチュアルを学び、
内面と向き合ってきた私。

それなりに自分の直感には
自信があったのに、
キネオロジーを体験した瞬間、

愕然としたんです。

キネオロジー（オーリングテスト）で、
自分の「本当の気持ち」を調べてもらうと、
たった10秒で、衝撃の結果が。

「絵は好きじゃない。（NO）」

え、うそ…、なにそれ？
20年以上、「絵が好き」って
信じてきたのに？

私が絵のために費やした時間、
努力、涙…全部、なんだったの？

ショックで、頭が真っ白になりました。
だって、私は「絵の道しかない」って
思い込んでたから。

クリエイターとして生きていく、
そんなビジョンを描いてたのに。

ゆり

あの瞬間、地面が崩れる音が
聞こえた気がした。
私が信じてた「自分」が、
全部間違っていたなんて…。
泣きながら、でも、
どこかでホッとしてたんだ。

HSPの心の傷｜高校時代の自由の喪失

なぜ、絵が好きじゃなくなったのか。
キネオロジーの結果を振り返りながら、
私は過去の自分と向き合いました。

高校時代、コンクールのために
必死に絵を描いていた頃。

他人と比べられ、評価される日々。
何か月もかけて作った作品が、
入選しない苦しみ。

受験の絵では、自分の自由な表現は
許されなかった。

「認められる絵」を描くために、
自分の感性を押し殺してきた。

自由に表現する喜びを、
私は失っていたんです。

そのことに気づいたとき、
その喪失感が、涙となって溢れました。

悲しくて、悔しくて、
胸が締め付けられた。