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この記事には性的トラウマや
性に関する内容が含まれます。
心の準備ができていない場合は、
読み進める前にご検討ください。
こんにちは!ゆりです。
今日は、私が心の深い闇の淵から
愛と光に這い上がった物語を話すね。
HSPの私は、
かつて絶望の底にいた。
心が冷たい霧に包まれ、
息をするのも辛かった。
「自分は愛されない」
「ボロ雑巾みたいな存在」
そんな無価値感が
私の心を締め付けてた。
過去のトラウマが
その根っこだったんだ。
数年前、初めて会った
サイコパス男に傷つけられた。
お酒を勧められ、
意識が朦朧とする中、
心を砕く経験をした。
初めての経験だったから、
ショックはあまりにも
大きかった。
彼の冷たい視線、
私をただのモノとして
見る無機質な目が恐ろしく、
背筋に悪寒を走らせた。
「この人は危険だ」
「逃げないとやばい」と
心の中で警報音が鳴り響いた。
命の危険を感じた
瞬間さえもあった。
別の時には、
20代と聞いていたのに、
現れたのは写真と別人の
40代以上の男性。
気づかぬうちに
危険な場所に連れられ、
脱出ゲームのように
頭をフル回転させて
逃げ切った。
夜のご飯の後、
強引な人に
無理やり連れられそうになり、
力ずくで引っ張られた。
毎回、攻防戦を繰り広げて
逃げ帰った。
街では、声をかけられ、
優しさで立ち止まったら、
誤解されて怒鳴られた。
「話したなら最後までいろ」と、
刃のような言葉が心を刺した。
私の外見や気遣いが、
偏見で誤解された。
さらに、
男友達の心ない言葉が
追い打ちをかけた。
「夜に2人で会ったなら
同意したのと同じだろ」
「お前にも責任がある」
セカンドレイプの
刃となって私の心を
ズタズタに切り裂いた。
私も外見が誤解を招いたのか、
「私が悪い」と扱われた。
同意なんてしてないのに、
なぜか私が悪者にされた。
あの頃、
鏡を見るたび涙がこぼれた。
「私の優しさや外見が悪い?」
心が叫んでた。
男性がどんどん怖くなったよ。
HSPの私は、
男性の「冷たい視線」や
「刃のような言葉」に
何度も傷ついた。
「夜に会ったなら
同意したのと同じ」
「女にも責任がある」
そんな言葉は、
まるで私が悪いみたいだった。
なぜこんなことが起きるの?
日本の社会には、
昔からの男尊女卑や、
女性を「モノ」と見る
偏見が根深い。
AVやメディアは、
女性を「従順な対象」と描き、
同意を軽視する幻想を広める。
でも、それは嘘だよ。
私の優しさや外見が
誤解されたのは、
私のせいじゃない。
社会の歪んだ価値観が、
私を傷つけただけ。
私は誰にも相談せず、
自分の力で立ち上がった。
持ち前の深い内省力が
私の羅針盤になった。
心の傷と向き合うのは
怖かった。
胸がズキズキして、
涙が止まらない日もあった。
でも、変わりたい
その気持ちが
私を突き動かした。
まず、ノートに
ネガティブな思い込みを
ぜんぶ書き出した。
「私は愛されない」
「男性は危険」
「セックスは汚い」
書くたびに
心が重くなって、
息が詰まりそうだった。
でも、その痛みを
見つめることで
少しずつ解放された。
次に、それを
ポジティブに反転させた。
「私は愛される価値がある」
「信頼できる男性もいる」
「セックスは愛の表現」
これを毎日、
鏡の前で声に出した。
アファメーションだよ。
自分で考え出した方法。
HSPの直感が
「これが私の道」って
教えてくれたんだ。
最初は信じられなかった。
「愛される?うそでしょ」って。
心が抵抗して、
涙がこぼれた日もあった。
でも、毎日唱えてたら
心の重い鎖が少しずつ
溶けていった。
並木良和さんの
統合ワークも始めた。
トラウマの記憶を
イメージで遠くの海に流す。
瞑想で心を静め、
傷ついた自分を
そっと抱きしめる。
不思議と、
過去の映像を思い出しても
心が揺れなくなった。
トラウマの動画を見ても
ただの映像にしか
感じなくなったんだ。
私にはこの
スピリチュアルなワークが
ぴったりだった。
私の心が「これで癒せる」って
教えてくれた。
毎日、ノートと瞑想で
自分を愛する練習をした。
少しずつ、心に温かい光が
灯り始めた。
そんな時、
彼に出会った。
私のソウルメイト。
彼は内向型HSPで、
20代は奔放な恋愛を
楽しんでた時期もあったって。
でも、私と出会って
彼の心は変わった。
付き合ったばかりの頃、
二人で愛とセックスについて
じっくり話したんだ。
彼は静かに、
でも力強く言った。
「セックスは愛の行為で、
神聖で尊いもの。
神様からの贈り物だよ。」
「愛のないセックスは
もうしたくない。」
その言葉に、
私の心は震えた。
胸が熱くなって、
涙が止まらなかった。
あのサイコパス男の
冷たい目、
まるで物を見るような
無機質な視線が頭をよぎった。
背筋を凍らせた悪寒。
ナンパ男の怒鳴り声。
無理やり連れられそうになり、
力ずくで腕を引っ張られた記憶…
その闇と彼の温かい言葉の
ギャップがあまりにも大きくて、
涙が溢れた。
今、この話を書いてても、
幸せの涙がこぼれてくるよ。
彼の言葉を聞いて号泣したよ。
「この人しかいない」
心の底からそう思った。
初めて、愛ってこんなに
温かいんだって感じたんだ。
彼の言葉が私の心に深く響いた。
「私は愛される価値がある」
その確信が
胸に芽生えた瞬間だった。
私と彼が興味を持ったのは
スローセックス。
アダム徳永さんの本を
二人で読み始めた。
その考え方が
私の心をガラッと変えた。
スローセックスは心のつながりを
何よりも大切にする。
世の中のAVの無理やりな映像や
男性本位の価値観とは
真逆の世界だった。
彼は言った。
「愛のないセックスは
もうしたくない。
ゆりちゃんと心で繋がりたい。」
その言葉が私の心を安心の繭で
包んでくれた。
スローセックスを通じて、
私のトラウマは完全に癒された。
アファメーションや統合ワークで
心はかなり軽くなってた。
でも、彼の愛が
最後のピースだった。
「私は愛される価値がある」
その実感が心の奥深くに
根付いていった。
過去の傷を思い出しても
悲しみはゼロ。
トラウマの映像を見ても
心は穏やか。
私の心は愛の光で満たされてた。
今、鏡を見るたび
笑顔になれる。
「私、めっちゃ愛されてる!」
って心が叫ぶんだ。
HSPのあなた、敏感さは
傷をえぐる刃だけど、
愛を燃やす炎でもある。
「私が悪い」と
社会に言われても、
それは嘘だよ。
あなたの魅力は
あなたの魂の光。
男尊女卑や、「女が誘った」の
歪んだ目が、あなたの真実を
汚せない。
私がHSPの直感で
闇から抜け出したように、
あなたも自分を信じて。
試してみてほしいのは
アファメーション。
ノートに
「私は愛されない」を
「私は愛される価値がある」に
書き換えて。
毎日、鏡の前で5回
声に出してごらん。
心が抵抗しても続けてみて。
HSPの深い感受性がその言葉を
心に刻んでくれるよ。
最初は気恥ずかしいし、
泣きながら唱えた日もあったけど、
徐々に変化を
感じるようになったよ!
スローセックスの考え方もおすすめ。
パートナーと心の対話を
大切にしてみて。
あなたの共感力で
愛を深く感じられるよ。
「この人は私の味方」
そんな安心感が
心を癒してくれる。
HSPの敏感さは愛の贈り物。
私の物語があなたの心に
小さな希望の種を
蒔けたら嬉しいな。
HSPのあなた、
あなたは愛される価値がある。
一緒に心を
キラキラ輝かせよう!
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